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岩屋神社 (京都市) : ミニ英和和英辞書
岩屋神社 (京都市)[いわやじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag 
岩屋 : [いわや]
 【名詞】 1. cavern 2. grotto 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)
: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
京都 : [きょうと]
 【名詞】 1. Kyoto 
京都市 : [きょうとし]
 (n) Kyoto (city)
: [みやこ]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis 
都市 : [とし]
 【名詞】 1. town 2. city 3. municipal 4. urban 
: [し]
  1. (n-suf) city 

岩屋神社 (京都市) : ウィキペディア日本語版
岩屋神社 (京都市)[いわやじんじゃ]

岩屋神社(いわやじんじゃ)は、京都府京都市山科区にある神社である。近代社格制度では郷社式内名神大社「山城国宇治郡 山科神社二座」に擬せられた時もあったが、現在は否定されている。
天忍穂耳命栲幡千々姫命、および両神の子の饒速日命を祀る。
==歴史==
本殿背後の山腹に奥之院あるいは岩屋殿と呼ばれる陰陽2つの巨巌があり、これを磐座として祀ったのが当社の起源である。社伝では、仁徳天皇31年の創建と伝えられる。寛平年間、陰巌に栲幡千千姫命、陽巌に天忍穂耳命を祀り、岩前の小祠に饒速日命が祀られた。これは、物部氏系の大宅氏が、山科を開拓するに当たり祖神を祀ったものである。治承年間(1177年 - 1180年)に園城寺僧徒によって社殿が焼かれ、旧記も失われた。弘長2年(1262年)に再建された。中世には「東西上の岩屋三社」と呼ばれた。東岩屋が岩屋神社、西岩屋が山科神社であるが、上岩屋が何に当たるかは不明である。
明治6年(1873年)郷社に列し、第二次世界大戦後は神社本庁に属す。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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